Lecturer_Weiye
@sho3unsk そうですそうです。会話の途中にも使われてるんですね!
04-16 23:19@Shho_c_late そうすると、『韻書』(漢籍の発音辞典みたいなもの)の情報と、学者ごとの推定復元音が出てきます。申・伸ともに『韻書』での表示が同じで、どの学者も両方を同じ音に復元してることが分かります。これであれば、当時も同音だと言っていいでしょう。 https://t.co/ziuO04olpP
04-16 14:41@Shho_c_late https://t.co/WVg8T06QZEの、上古音検索で、伸・申を調べます。 https://t.co/XVEFjhonmm
04-16 14:36@Shho_c_late さかのぼるといっても、中国音韻学の世界は非常に難解なので、サイトを使う方がいいでしょう。漢代までは“上古”魏晋以降は“中古”という時代区分があり、微妙なのですが、、、
04-16 14:34@terrysaitojp 昔これやった。別に英語が得意でも、翻訳でお金もとったことなかったけど、あまりに誤訳が多すぎて・・・。まあ、そしたら見事に死にましたね。時給換算で500円くらいになり、本のどこにも名前がなく、誤訳野郎が訳者としてクレジット(当然ですが)。
04-16 13:16@Shho_c_late でも、【欠伸・欠申 ケンシン】何故「申」の字が使われているの?「申す」?(中略)何故わざわざ「伸」にしなかった?このような気づきはとても大切です。なぜなら、気づける人と気づけない人がいて、教えても簡単には気づけないのが普通で、一種の才能だからです。
04-16 12:58@bogaga96 こういう大きさ・判型の本を新書といいます。文庫本より、ちょっと背が高いやつで、文庫本より後に出たから“新書”っていうんだよ♪
04-16 12:54@Shho_c_late ちなみに、「伸・申」はどちらも「shēn」で同音だというのは、あくまでも約2000年後の(しかも北京周辺の発音での)話で、当時同音かどうかは、別の話です。参考にはなるかもしれませんが、当時同音だった、と言えなければ説得力はそれほどないでしょう。
04-16 12:36@Shho_c_late なぜそう言えるかというと、“申”は甲骨文字・金文ともにありますが、“伸”は甲骨文字・金文にはありません。申→伸 に置き換えると分かりやすくなる単語や用例が多くありますが、欠申→欠伸が好例です。その逆は少ないことが知られているからです。
04-16 12:32@Shho_c_late これは省文・繁文という関係かと思います。簡単に言うと、もともと「申」という漢字しか存在しなかった(その1語でのびる・申しあげるなどを意味していた)。やがて、「のびる」だけ明確に表現する必要が出てきたため、「伸」の字ができた。にんべんを加えたので、「繁文」といいます。
04-16 12:26
@WAKAKOURYU @onoyuji_daye いくつかの大学図書館では、蔵書がないものに限り、寄贈を受け付けているところがあります。ご興味・ご関心があれば、メッセージをお送りください。
04-16 01:27