中型漢和辞典の第一選択肢(第二や第三はない//笑)である、『全訳漢辞海 第四版』
でも、もう僕の目にはきついです。。。
小学生のころ、図書館で「大きな活字の広辞苑」とか、「大きな活字の」シリーズの辞書が置いてあるところがあって、
なんでわざわざ大きいものがあるのだろう?
と、不思議に思っていましたが、今や、
なんで活字は小さいのだろう?
と思うことしきりです(笑)。
ということで、実は今年は漢和辞典をかなり使う予定なので、大きい下記のものを注文しました。
『全訳漢辞海 第四版 机上版』
名前が「大きな活字の~」とか無粋じゃなくて、「机上版」とスマートなのがまたオシャレ(笑)。
辞書は活字が小さいのは分かるとしても、文庫や雑誌で使われている字の大きさが、実に微妙な大きさで、老眼にはこたえます。校正しているときも、昼をすぎるとゲラの文字がかすれてしまうので、そっこうでメガネをはずすのでした。
来たる高齢化社会に向けて、文庫本や雑誌などの基本的なフォントの字ポ、あげませんか。
スポンサーサイト