錚錚たるメンバーと若手が集まることで有名な唐代史研究会の合宿です。例年通り箱根で行われます。
日時:2012年8月20日(月)午後~22日(水)
会場:四季の湯強羅静雲荘
参加申込:2012/7/25までに振替用紙にて、郵便局より参加費(宿泊費+昼食代)支払。途中抜け、途中から参加ありです。
(詳細は唐代史研究会事務局まで)
日程:8/20
13:00 集合・受付
14:00~15:30 福島恵「墓誌史料から見たソグド人の東方移住の経路について」
15:30~17:00 木幡みちる「唐代道教教団における礼的秩序」
17:00~18:00 総会
18:00~ 夕食
8/21
10:00~12:00 河上麻由子「南北朝時代から隋代にかけての国際秩序-倭国の位置を中心に-」
12:00~13:30 昼食
13:30~15:00 古畑徹「唐王朝は渤海をどのように位置づけていたか-中国「東北工程」における「冊封」の理解をめぐって-」
15:00~16:30 辻正博「隋唐律令史における大業律令の位置づけ」
16:30~18:00 総合討論
18:00~ 夕食
8/22
解散
問合先:唐代史研究会事務局
todaishi@meiji.ac.jp
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術