それは、本を買わない、ということ。必要なものは非常勤先の大学図書館とか地域の図書館でなんとか調達する。
中国書はなんとか我慢すればどうにかなる(かも)。いまのところ、この誓いは守られています(笑)。
先日、学生の代わりに本を中国から買ったら、
父親に「そんなものは何十冊もあるじゃないか。まだ必要なのか?」と真顔で問い詰められました・・・。種類が全然違うんです、お父さん(w
「2階にある本の重さで家がつぶれたら死ぬのはオレだぞ」と1階で寝ている父親に怒られました。
本をどうにかしろ、と。。。
とはいうものの、どうにもなりません。
中高大時代に買った文庫本は1円でamazonに出品してますが、それもこの2年くらいで50冊も売れたかどうか。
ところで、今回利用した中国にある某書店は驚きです。
この1年間、25冊ほど買ったのですが、一度もお金を請求されていません(一応、請求書・納品書はついてくるが)。催促もいっさいないのです。なので、いままで1銭も払ってないのです。計算してないですが、送料も含めれば総額5000元くらいは買ってる気がするんですけどね・・・。いつ、どんな形で代金を請求されるか、実は密かに楽しみです。
みなさんは本を買ってください(笑)。
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