中国石刻文物研究会 2006年12月定例会
日時:2006年12月16日(土) 午前10時~12時
場所:明治大学史学地理学科共同演習室(明大駿河台校舎11号館地階。JRお茶の水駅徒歩3分)
報告者:倉本尚徳氏(東京大学)
報告題目:北魏関中における佛道二教の邑義─造像銘の分析を中心に
連絡先:中国石刻文物研究会事務局(phone:03-3296-2187)
情報源:中国石刻文物研究会HPより
かの香取慎吾のドラマ『西遊記』の監修も務められた氣賀澤先生が熱心に運営されている研究会。
岡山の佐藤治水先生など、北朝期の造像銘収集をこれまた堅実に熱心にされている。そうしたことがあって、資料の増加により様々な考察ができる研究素地ができてきているようだ。
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術