![]() | I-O DATA USB 2.0/1.1対応ポータブルハードディスク 500GB(ホワイト) HDPS-U500 (2008/12/20) アイ・オー・データ 10000円~13000円 |
1,2時間パソコンにつけっぱなしにしていてもそれほど熱くなりません。
普通の外付けHDDの500Gもその前に買ってあったのですが、30分くらいつけているだけで猛烈に熱くなり、素手でさわるのがやっとという感じでした。それが下の商品。
![]() | I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDCN-U500/M (2008/02/28) アイ・オー・データ 9000円ちょい |
まぁ、側面がアルミフォルムなので、HDDの熱さを必死に外へ逃している結果だと思うんですけどね。
にしても、熱さはパソコン周辺機器にとっては天敵なので、これから買う人はホータブルHDDがお薦めです。持ち運べるし。ただ、その分、高いですね。
ですので、データ保存用に使うのであれば(パソコンを起動するたびに外付けHDDの電源を入れないのであれば)、外付けHDDをお薦めします。少々の熱さは仕様なのです(いろいろ検索した結果)。
さて、それだけでは事足りず、すべてのデータを一括に、一つのHDDに集約してバックアップをとっておこうと、1TBの外付けHDDを購入しようと考えました。ネットでいろいろ検索してみると、どうもまだ動作が不安定で評価もよろしくないようです。
そこで、内蔵用の1TBのHDDを買い、外付けHDDのカバーを買い、USB接続でパソコンにつなぐことにしました。内蔵用の1TBのHDDは以前から出ているし、相対的に信頼性が高いのです。
この度買ったのは、サムソン製(人によっては日立製じゃないとダメだとか、Seagate製のがまだいいという人もいます)です。初期不良が若干多いようですが、私の場合は今のところ大丈夫です。
![]() | Samsung EcoGreen F2 Serise (1TB/SATA/5400rpm) HD103SI 日本サムスン |
1TBで7000円ですから、安くなったものです。すばらしい。
で、これは内蔵HDDなので、コネクタ兼外函がないとだめなので、安いのもありましたが、今後のことも考えて、どんなHDDでも(2.5インチでも3.5インチでも、IDE接続でもSATA接続でも)USB接続でパソコンにつなげてくれるという、どれで~もBOXというのを買いました。
![]() | センチュリー どれでーもBOX CPS25/35U2 (2008/02/05) Array 4000円前後 |
ちょっと本体に比べると高い気がしますが、どんなタイプのHDDにも対応しているので、将来のことも考えて、これにしました。
これで、すべてのデータのバックアップがとれる状態に。
まだバックアップはとっていませんが(どれくらい時間がかかるか^^;)・
再来週の文化の日周辺は幸い休みなので、データ整理ついでにオールバックアップもしておこうと思っています。
そなえあれば憂いなしです。
この「どれでーもBOX」があれば、今使っているパソコンが死んでも、内蔵のHDDを接続してデータを救い出せるし、ノートパソコンが死んでもしかり、データ救出のための保険に買っておいても悪くない商品だと思います。
ということで、自分が実際使っている中でのお薦めは
「I-O DATA USB 2.0/1.1対応ポータブルHDD 500GB(ホワイト) HDPS-U500」と、
どんな形態のPCが死んでも他のPCからデータ救出ができる
「センチュリー どれでーもBOX CPS25/35U2」ですね。
大容量のHDDの準備は万全なので、あとは論文PDFファイルをばんばん作り、図書館から本を借りて
環境は整いつつあります。あとは実行あるのみです。論文を書くぞぉ。
スポンサーサイト
テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術