企画展示「古代ユーラシアの青銅器」
開催期間:2006年9月23日(土)~2007年2月18日(日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 :月・木曜日(祝日は開館:振替休日なし)
展示会場:中近東文化センター(三鷹市)
入館料金:一般800円、高大学生500円、65才以上400円、中学生以下は無料、三鷹市・武蔵野市市民 100円
展示概要:中国青銅器63点、中国北方の青銅器12点、中央ユーラシアの青銅器4点、インドの青銅器5点、イランの青銅器83点、メソポタミアの青銅器9点、レヴァントの青銅器9点、アナトリアの青銅器10点、総数195点の青銅器。
展示解説:毎週土・日曜日、13:00~13:45
講演会:あり(下記URL参照)
より詳しい情報は下記URLを参照のこと。
中近東文化センター
中国の青銅器は、かなり北方青銅器の影響を受けていると思うが、私個人はなかなか概要がつかめない。展示解説、講演会もあり必見か。
特別展「悠久の美―中国国家博物館名品展」
開催期間:2007年1月2日(火)~2月25日(日)
休館日 :月曜日、2007年1月4日(木)
(ただし1月8日(月・祝)、2月12日(月・休)は開館、1月9日(火)、2月13日(火)は休館)
開館時間:9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
展示会場:東京国立博物館(平成館特別展示室第3・4室)
入館料金:一般1300円、大学生800円、高校生700円、中学生以下無料
展示概要:中国国家博物館の収蔵品から、特に美術的価値の高い名品61件をえりすぐって展示します。時代は新石器時代中期から五代まで(西暦紀元前4000年ころから10世紀まで)、出土地は16の省・市にまたがります。
記念講演会:あり(下記URL参照)
より詳しい情報は下記URLを参照。
朝日新聞社の特設HP 東京国立博物館の特別展HP
展示品61点で1300円。。。
まぁ、国家歴史博物館所蔵のものなので、五代まで通史的に概観するにはよい展示になろう。教科書や概説書でよく見かけるものの実物が見られる。後漢の画像石などが間近で見られる東洋館にも回り、前売り券(正規料金-200円)で見れば元がとれる。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術