日程:2009年10月24日(土)・25日(日)
会場:静岡大学人文棟2階大会議室ほか
シンポジウム「戦後の秦漢史研究の総括と展望」
10/24
13:30~ 開会
14~18時
シンポジウム第1部
第1部会 テーマ「統治システム」
座長:藤田勝久、主旨報告:森和、基調報告:楯見智志、阿部幸信
第2部会 テーマ「人的結合と習俗」
座長:籾山明、基調報告:桐本東太、下倉渉、中村威也
第3部会 テーマ「開発と地域」
座長:原宗子、主旨報告:村松弘一、基調報告:江村治樹・濱川栄
18時30分~ 懇親会@生協第2食堂(会費:一般4000円、学生3000円)
10/25
9~12時 記念講演
渡部武「中国農業史研究の回顧と展望」
段清波「皇帝理念下的秦始皇帝陵-秦始皇帝陵園考古研究新進展」
13時30分~15時
シンポジウム第2部:全体討論
15時30分~16時30分
総会
静岡での開催だが、秦漢史研究会初の分科会形式でさらに2日にわたる大会と非常におおがかりなものになっている。詳細は後日(9月中)発表とのこと。
<2009.9.11追記>
なお、本学会の大会・例会は会員でなくても自由に参加することができる。
当日、会場へ行き、受付(記名や資料代支払)をすませればよい。何時から参加しても何時に退席してもかまわないのが、通常の(対外的に公開された)学会のあり方である。
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術