日 時:2009年9月13日(日),午後1時30分~5時
会 場:立正大学大崎キャンパス,9号館地階9B11教室
プログラム
開 場:午後1時
開 会:午後1時30分
開会の挨拶(13:30~13:40)
第1部
報 告I(13:45~14:15)─關尾史郎氏(新潟大学,科研費プロジェクト代表)
「魏晋簡牘研究への一視点」
報 告II(14:15~14:45)─伊藤敏雄氏(大阪教育大学,三菱プロジェクト代表)
「魏晋簡牘の調査と課題」(仮題)
休憩(14:45~15:15)
第2部
講 演(15:15~16:15)─侯旭東氏(中国・清華大学,呉簡研討班)
「長沙走馬楼三国呉簡所見給吏与吏子弟─兼論漢代的給事」
質疑・討論(16:15~16:50)
閉会の挨拶(16:55~17:00)
主 催:長沙呉簡研究会
平成20年度三菱財団人文科学研究助成「新出三国呉簡・西晋簡と地方行政システムの研究」プロジェクト
平成20~23年度科学研究費補助金・基盤(A)「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国古代史上の基層社会に関する多面的分析」プロジェクト
問い合わせ先:新潟大学人文学部 關尾史郎
(025-262-6420 ssekio@human.niigata-u.ac.jp)
魏晋南北朝史研究会の大会の翌日に設定されている国際ワークショップ。魏晋南北朝史研究会の大会案内とともにこちらの案内も届いていた。科研費と三菱財団の研究助成金との共同ワークショップだ。ワークショップという語感からは学術的検討会の雰囲気がある。ただ、おそらくこちらも一般に公開されてはいるのだろう(が、案内は魏晋南北朝史研究会の会員のみに送付された模様なので、詳細は問い合わせ先である關尾先生に問い合わせてください)。
<2009.9.5追記>
詳細なスケジュールと担当者を載せた案内が関尾先生のブログに紹介されている。
http://sekio516.exblog.jp/11030019/
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テーマ:三国志 - ジャンル:学問・文化・芸術