fc2ブログ

古代中国箚記

古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。

特別展「中国陶磁 美を鑑るこころ」於:泉屋博古館分館


特別展「中国陶磁 美を鑑るこころ」

開催期間:2006年11月3日(金・祝)~12月10日(日) 月曜休館
開館時間:10:00 ~ 16:30(金のみ~19:00、入館は各々30分前まで)
展示会場:泉屋博古館分館
入館料金:一般 800円・学生 500円・未就学児童 無料
連絡先: 03-5777-8600(ハローダイヤル)

詳しいアクセスや展示品(画像あり)などは下記URLを参照。
泉屋博古館分館「特別展 中国陶磁 美を鑑るこころ」


実は、自分は陶磁器はあまり見ない。
というか見ても分からないことが多いし(きれいんだなぁと感じたりはある)、焼き物の世界は非常に奥が深く、知識も必要とされるだろうから、陶磁器はとてもかなわないと思ったからだ。だから展示会の図録も購入対象からはずすようにしている^^;
もちろん、もの自体は好きだし、唐くらいまでのものには興味もある♪

泉屋博古館は、京都の本館は1度行ったことがあるが、東京の分館にはまだ足を運んだことがない。
今回は、特別展「陶器が語る来世の理想郷」の会場の大倉集古館に近いので、今週の金曜日にでもはしごしようかと思っている。

追記 2006.12.12

結局、忙しくて行けませんでした。
スポンサーサイト





テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ancientchina.blog74.fc2.com/tb.php/24-2851656b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

泉屋博古館泉屋博古館(せんおくはくこかん)は、京都市左京区鹿ヶ谷にある、中国の古美術が中心の私立美術館である。東京都港区六本木に分館がある。財団法人泉屋博古館は、旧住友財閥住友家の美術コレクションを保存展示するための機関として昭和35年(1960)に設立された

  • 2007/07/29(日) 11:53:28 |
  • 京都探索どっとこむ