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古代中国箚記

古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。

鞠智城東京シンポジウム「古代山城・鞠智城を考える」

古代山城・鞠智城を考える 〜熊本県・国指定史跡「鞠智城跡」の歴史的意義と課題〜

日  時:平成21年7月25日(土曜日) 午後1時から

会  場:砂防会館別館1階会議室
       東京都千代田区平河町2-7-5
       最寄駅 地下鉄永田町駅4番出口 徒歩1分

主  催:熊本県・熊本県教育委員会

予  定:

13時00分 開会
        挨拶 熊本県知事 蒲島郁夫
13時10分 基調講演
        「鞠智城と古代の西海道」     笹山晴生(東京大学名誉教授)
14時10分 発表
        「鞠智城跡の調査と整備」     大田幸博(熊本県立装飾古墳館長)
        「古代山城としての鞠智城」    岡田茂弘(国立歴史民俗博物館名誉教授)
        「古代史からみた鞠智城」     佐藤 信(東京大学大学院教授)
        「朝鮮古代史からみた鞠智城」  濱田耕策(九州大学大学院教授)
16時00分 シンポジウム
17時00分 閉会                                         

定  員:300名(事前の申し込みをお願いします。申し込みされていない場合も当日参加できますが、申し込みされている方を優先してご案内します。)

参加費 :無料です。

お申し込み方法
FAXでのお申し込み:下に掲載しておりますリーフレット裏面のPDFファイルを印刷していただき、それにお名前、ご住所、電話番号をご記入の上、温故創生館(FAX:0968−48−3697)にFAXしてください。
郵送でのお申し込み:官製ハガキにお名前、ご住所、電話番号をご記入の上、下記の宛先までお送り下さい。
      申し込みハガキ宛先 〒861−0425
                     熊本県山鹿市菊鹿町米原443−1
                      歴史公園鞠智城・温故創生館

なお、申し込み締切は、7月15日(水曜日)


詳しくは、熊本県のHP
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/117/kikutijyoutokyo.html をご覧ください。
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テーマ:考古学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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