「できれば時間通りに始めてください。一分一秒でも長く講義を聞いていたいので」
「授業内容もだし、先生も楽しいから今でも取ってよかったと思ってます」
「先生のトークは面白かったです」
「私たちとのコミュニケーションを大事にしてくださってみんなが参加できる授業になっていてとてもいいと思います」
などなど、テストの際に書き加えさせたことを加味しても、いい感想がもらえたのではないだろうか。
苦労して講義案を練ったかいがあった。ありがたい。
ただ、前期が終わった時に採点しておくべきだった(笑)。
その他には
「雑談をまじえてください」
「裏話を聞かせてください」
「今のままでもよいが、ノートをとる作業を入れて欲しい」
「プロジェクターを使った講義を増やして欲しい」
などの要望もあった。これは来年度の講義に活かしたいと思う。
テストは持ち込み可であったので、かなりコピペを多用していた学生が見られた。レポートはやはりレポートの書き方を知らない学生が多い。この講義では1・2年生が主だったから致し方ない部分もあるが。手取り足取り簡単に教えられないからなかなか難しい。
来年度は前期レポート、後期試験にしてみようか。。。そうすれば、前期レポートを添削して返すことができ、レポート指導もできるというもの。しかし、そこまでやるのは一非常勤講師としてはやや荷が重すぎるというか、学生数が多いと負担が大きすぎると感じる。
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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術