古代中国箚記

古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。

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『文物』

『文物』という雑誌がある。

中国で発掘された墓葬などの報告や出土物の報告・論文が載っている、中国の雑誌である。

だいたい考古学的な出土物などは『文物』か『考古』あるいは『考古与文物』に載っていると相場が決まっている^^; なかでも『文物』は新出土のものが早くレビューされたり一気に紹介されたり、当たりが大きい。通常は大学の図書館などで見るが、やはり家にあったほうが仕事がはかどる。

以前、揃いではないが、お世話になっている大学の先生に『文物』のバックナンバーをもらった。
やはり参照すべきときにさっと見られるのはありがたい。

また巴蜀を専門としているので、『四川文物』などという雑誌も2000年くらいまでほぼ揃えた。普段見ることはないが、参照すべき論文が載っていたりするので、これも重要。

さらに『成都文物』なるマイナーな雑誌も、以前成都に行ったときに本屋にあるだけは揃えた。こちらはほとんど見ることはないのだが、まぁ、持っているだけでも価値はあるかなと思っている。

前々回(http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-182.html)紹介した台湾の大路書屋から、定期刊行物の購入案内がメールで来た。

上海学術書店http://www.shanghaibook.co.jp/)からも、先日、定期刊行物の予約購読案内が来た。

上海学術書店では、『文物』(月刊)は9750円。対して大路書屋は2200台湾ドル+送料。上海学術書店の方がおそらく若干安いんじゃないかと思う。送料がどれくらいかによるけれど。上海学術書店は四川文物の値段は出ていなかった。

『文物』は年間購読料は(おそらく)150元なので、日本で買うとけっこう高いので、今までは購読してこなかった。1万円弱なら購読してもいいかな、と思っているので、今回は大路書屋で購読の注文をしてみた。実際にかかる値段を算定してもらって本当に注文するかどうか決めたいと思う。

『文物』を一番安く手に入れる方法は、北京のリューリーチャンにある文物出版社の門市部の奥の雑誌コーナーで1年分とかを買うことなのかなぁ・・・。
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術

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