古代中国箚記

古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。

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仙人の会

仙人の会に臨席してきた。懇親会にも出ていろいろと勉強させていただく。清代の発表であったが、中国古代にも様々に想定できうる事象・事柄が多くあり、個人的に非常に示唆に富む発表と質疑応答であった。

なによりオーガナイザーの曽先生の気配りに敬服。また数年ぶりに上田信先生を見た。やはりカラフルであった(w

詳しい発表・報告内容については、リンクにある「仙人の会」からたどって欲しい。またはこちら→仙人の会HP


以下は完璧な余談。

その昔、上田信先生の名前が「まこと」だと知った時は驚いたが、一番驚いたのは山田賢先生の名前が「まさる」だったことであろうか。あとは宇都宮清吉を勝手に「せいきち」と読んでいたが、「きよよし」だったり(もっとも清吉は元々「せいきち」だったが届け出の時に「きよよし」にしてしまっただけで、ずっと「せいきち」と呼ばれて育ち、本人も「せいきち」と自称していた、しかし著書などはやはり戸籍通りに表記しなければならなかったのだ、などとこれまたその昔、指導教官に教わった記憶があるが)。。。案外、訓読みが多い。

逆に、研究者の名前をわざと音読みにして呼ぶ習慣もある。一種の読み習わしというか、それで敬意を表する意もあるなどと聞く。西嶋定生は「にしじまさだお」であるが「にしじまていせい」と読むことが多かろうと思う。もっとも宮崎市定は「みやざきしてい」とは言わない。敬意を表していても^^;



さて、この数日間あれこれと忙しく、このブログを更新できずにいた。鶴本書店や東方書店の目録が届いた以外は、あまりこれといったネタもないのだけれど。

もうすぐ12月。いくつかの仕事をやらなければならない。翻訳と論文を1本ずつ。
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

>研究者の名前をわざと音読みにして呼ぶ習慣もある。一種の読み習わしというか、それで敬意を表する意もあるなどと聞く。

私も学生の時にこの話を聞いたことがあります。私の名前の場合は。。。
っと、元々音読みでした。* ・・ ・・(o_ _)o  コケ

  • 2006/11/28(火) 00:08:12 |
  • URL |
  • えちぜん #-
  • [ 編集]

えちぜんさん、コメントありがとうございます♪

やはり、大学時代に聞く程度ですよね。自分は大学卒業後に知ったような気がします。というのも、自分の卒業と同時に退職される先生がいて、その先生の退職記念パーティの準備で、他の先生が、その先生の下の名前を音読みしていたのを聞いて「何をこの先生は人の名前を間違えて音読みしてるんか?」と訝しく思った記憶があるので(w
その場でつっこまないでよかった。。。とんだ恥をはくところだった。

  • 2006/11/28(火) 23:19:11 |
  • URL |
  • 古中 #FvLIUmYM
  • [ 編集]

戸籍

日本の戸籍は文字しか登録しないので、漢字で登録した場合、読み方は規定できなかったと思います。

宇都宮清吉氏の例、誰かが何かを勘違いされてるんじゃないですか?

  • 2006/11/29(水) 17:09:43 |
  • URL |
  • 通りすがりです #DI9BR1wk
  • [ 編集]

通りすがりさん、コメントありがとうございます。

文字しか登録できない、ということであれば、やはり宇都宮清吉の場合は、私は記憶間違いか情報それ自体が間違っているかですね。貴重なご意見、感謝いたします!ありがとうございました♪

  • 2006/11/30(木) 00:51:13 |
  • URL |
  • 古中 #-
  • [ 編集]

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