ざっと一読してみるが、なかなか面白い。従来の説の修正を試みており、成功しているように思えた。
また、とある大学へお邪魔する。
研究仲間が勉強している姿を目の当たりにする。頑張っているなぁと思うと同時に、自分もまた頑張らないとなぁと思った。
自分がしている研究は、基本的には一人でする研究なのだが、研究環境や研究仲間は非常に大切なものだ。歴史談義をしたり、自分の説や仲間の説を言ったり聞いたり、意見を交換したり、資料や新刊書について情報を交換したり。。。
情報がこれでもかと襲いかかってくるような今日の状況では、特にその必要性は低くなることはないだろう。
何より、自分も頑張らないといけない、という気持ちがわき上がってくる。
スポンサーサイト