古代中国関係以外のすべてのプログラムは、
http://www.lit.kyushu-u.ac.jp/his_isla/kyushushigakukai2007program.pdf
にありますので、ご参照ください。
九州大学史学会大会
日時:2007年12月9日(日)、(午前9時より)
研究発表<東洋史部会>(法文系講義棟204番教室)(抜粋)
「漢代の璽印における鈕─亀鈕の型式的変遷を中心として─」下川可保梨
「北魏の三都大官制について」橘木大作
「五胡十六国北朝における和蕃公主の降嫁をめぐって」藤野月子
「漢初における宗室劉氏と郡国制」杉村伸二
「漢晋期における「謡」の叙述─「音声世界」の「謡」と「文字世界」の「謡」─」永田拓治
「出土文物から見た魏晋南北朝時代の冠服制度と礼制」小林 聡
「宋元時代東南沿海地域における基層社会の変容と信仰」岡 元司
「後漢時代における刺史と地方行政」紙屋正和
参加費:1500円
古代中国部分を抜粋したが、興味深い報告が並ぶ。ちなみに12月8日(土)はシンポジウム「文書からみた東アジアの戦争と外交 ─ モンゴル・元を中心に ─ 」が開催される。
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術