プログラムは以前拙ブログで紹介した通り。
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-125.html
久しぶりの学会で発表内容や当日配布された『日本秦漢史学会会報』の最新号など、非常に刺激になり、勉強になった。
しかし何より驚いたのは、
学会の席上、XD大学のX先生がさっと隣に来て、
「○○君、ブログやってるよね?」
とささやかれたこと(汗
そして懇親会で、
「○○さん、ブログやってますよね?」
と言われたこと。
な、なぜだ?!と思いながらも、やはり狭い業界のこと、少しこのブログを読み進めると、知り合いであれば個人が特定できてしまうのも当然か^^;
学会では、今後、日本秦漢史学会のHPをたちあげる、との事業報告もあったので、HPができたらここでUPしている学会や講演会の情報は、そちらの方でUPしてくれるのではと期待している。
今回は、会場の国士舘大学の先生方、学生方に非常にお世話になりました。国士舘へは初めて行ったけれど、建物が立派で、東洋史の研究室が入っている建物のエントランスには、「涙を流した」兵馬俑があったり、廊下には青銅器や木簡のレプリカがあったりといい雰囲気だった。
ということで、研究仲間や知人にはほぼすべてばれていることが判明。あはははは・・・
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テーマ:中国史 - ジャンル:学問・文化・芸術