体調維持も仕事のうちなので、反省・・・。
さて、とある必要があって少し詳しい履歴書を書かなければならないのだが、疑問が出てきた。
たとえば、「カルチャーセンターの講師」。
これは、「職歴」に書くべきなのか、「学会および社会における活動等」に書くべきものなのか、はたまた「履歴書」には載せるに値しないのかどうか・・・。
どなたかご存じの方がいたら、ご教示ください。
なにしろ、お寒い教歴・職歴しかないので、少しでも実践をしたことがあるというアピールも含めて、記載したいところなのです。
少しネットで検索してみてもよく分かりませんでした。
履歴書についての謎は、意外に多い。
たとえば、「著作」の定義。
ネットで見てみると、たとえば論文集でも、共著として「著作」に入れている人もいるし、教科書ガイドも著作(共著)に入れている人もいる。
実は私は、とある世界史教科書の解説書(ガイド)の中国古代部分を執筆したことがあるのだが、著作(共著)にする勇気はなく、「その他の業績」欄に書いている。
教育学系の場合、著作にしている人も多いような気がする。分野によっていろいろ違うようだ。
漢和辞典の仕事も、いくつか選んで「その他の業績」欄に入れている。中国語論文の翻訳もしかり。
ただ、科研費の報告書は、どうしようか迷っているところ。まぁ、内容的には「その他の業績」なんだけど。あんまり「その他の業績」が多すぎると、いかにも小粒ですっ、みたいな印象があるんじゃないかとおそれるところ(w
去年作った履歴書に追加記入して、今年の仕事を振り返る。
論文1本
翻訳1本
書評2本
学会発表1回
んー、論文1本は、以前やったものを文章化しただけなので、実質的に今年は論文を書いてないなぁ。頑張ります。
たぶん、研究の世界にいる人であれば誰でも履歴書・研究業績書の書き方については疑問を抱いたことがあるのでは。。。
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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術