今年はある事情で忙しいということもあり、半数以上はただ印字しただけで自筆の一言コメントを入れなかった。
大学の先生の年賀状の中には、昨年一年間の主な活動などを書く、さながら年間報告のようなものがある。いろいろとその先生の活動が分かり、いいなぁと思う。
一方で、何も書かない、図案と吉祥文字だけの年賀状もある。分かる人には分かるだろうが、以前の東方書店の年賀状みたいなもの(w
研究仲間からは「今年もなんとか頑張りましょう」とか「今年こそ頑張りたい」というようなメッセージも目立つ。自分も以前はそういうのを書いたことがある。
さて、二年前からレーザープリントを購入したので、年賀状印刷も若干楽になった。なにより論文・レジュメなどのプリントアウトに時間がそれほどかからないというのは非常にありがたい。
修士論文を書いた時は、インクジェットプリンタで1時間くらいかかった記憶がある。そこまでかかるとは思わなかったので、提出時間まで冷や汗をかいた。
レーザープリンタの鬼門は、おそらくインクだろう。インクジェットのように身近な店で売っているものでもないし、それこそ論文のプリントアウト中に切れたら、その日のうちにプリントアウトするのはあきらめないといけない。キンコースみたいなところでプリントアウトする方法しかなくなるので、やはり注意しておこう。。。
さて、正月も執筆に励みます。
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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術